sakura bonbon

Audible、一週間が経過。本を聴くって意外と時間かかるのね。まだ2冊半位。
一番最初に、アニメ化されてる作品の1冊目を聴いたのだが、ナレーターの声が正直ちょっと辛かった。地の文はいいのだが、セリフになると大げさだったり棒読みだったり…。自分には合わない?アニメ化で脳内に声が出来てると受け入れるの難しい?と思いながらも、やはりアニメ化されてる別の作品の本を聴いたらこちらは良かった。
まぁ、ナレーターが井上麻里奈さんなんだけど。物語シリーズの活字でも読んだことある本なんだけど。よく知るキャラのセリフでも、(当然神谷さんの声・言い回しとは違うんだけど)違和感皆無で楽しめた! 現在、櫻井さんナレーションの続きを聴き中。
ただ、西尾維新の本は言葉遊びが多いので、日本語的な面白さは落ちているとは思う。が、例えばセンドウという音に対して、最初のは先導?次のは扇動?などと考えながら聴いているのは悪くない。つい目を閉じて聴きたくなるけど、そこまでしなくても大丈夫になってきた。

聴きたい本がなくなるまでは、なんだかんだで続けそう。いや、聴きたい作品はいっぱいあるのよ。本も映画も触れずじまいでここまで来てしまったハリーポッターなんかも聴いてみたい気持ちがあるのよ。
作家との相性以外にナレーターとの相性も出てくるのが辛いところではあるけれど、これも慣れかもしれないし!

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